ITパスポート試験の難易度

ITスキルの基礎。自信はありますか?

ITパスポート試験は、2009年4月から新たに情報処理技術者試験に追加された、情報に関する国家資格の一つです。
ITに携わる人たちを育成・評価するための指標に「キャリア・スキルフレームワーク(レベル1~7)」というものがあります。そのなかでレベル1に位置づけられているITパスポート試験は、難易度も決してむずかしいものではありません。

ITパスポートはこれからネット社会で働くみなさんに、また毎日PCを使っているけどITの基本的な勉強をしてこなかったという方のためにも、最適な国家資格試験です。

基礎って大事、基礎を幅広くマスターすると、ITスキルは格段に向上します。
簡単な料理なら誰にでも作れます。でもグルメ店レベルとはいわないまでも美味しく食べてもらえる料理が作れるようになるには、基本の勉強はやっぱり大切ですよね。我流のままだといつもで経っても上達しない料理の腕前も、大事なポイントを覚えてしまうとメキメキ上達します。

ITのスキルもそれと同じです。ブラウザやメールなんか見様見まねですぐに使えます。ワードやエクセルだって、誰かにちょっと教わるだけで一応は操作できますよね。
それでもう、なんとなくPCがITがわかったような気になってしまう…。
でもそれってやっぱり我流で、そのままだとその先あんまり伸びません。

インターネットが出現してから約15年。その間にIT技術はものすごく進歩しました。今後もその進化は止まらないでしょう。大袈裟ではなく、役立つメディアとしてテレビを抜いちゃうのではないかぐらいの勢いです。

そしてITやインターネットの世界に、私たちは仕事やプライベートを通じ参加できます。というかそこに加わらないとより良く生きてはいけないでしょう。
つまりこの先インターネットを凌ぐメディアが登場しないとしたら、私たちは生涯インターネットをそしてIT技術を使い続けなければいけないわけです。

怖がらせるわけではないですが、いつまでも我流のままだと(基礎の知識がないと)、どこかでこの進化に付いていけなくなるかもしれません。

「いまは国民の誰にとっても、見様見まねのITスキルでは足りない!」と、国は考えました。そして誕生したのがITパスポート試験です。

ITパスポート試験は私たちにこんなスキルを授けてくれます。
(1)ITを正しく理解し、積極的に活用し、付加価値を生み出す力。
(2)職場内の課題を把握し、解決するためのIT技術を理解できる力。
(3)ITの安全利用や企業のコンプライアンス向上に結び付ける力。

こうした高い目標へ向かえる基礎、入り口がITパスポート試験、素晴らしい試験です!